2024年8月12日、コミケ帰りの東京駅通路で見つけた「モレモレ」。
なお、モレモレは芸術家の⽑利悠⼦さんの発見です。
養生テープで器用にチューブを吊っている。
天井に貼られたシートの律儀な四角と、有機的なチューブの形状の対比。
すごいチューブの本数を、とても器用にまとめている。世界よ、これが日本の首都の中央駅だ。
それに比べて、8月18日に見つけた、名鉄名古屋駅の力の抜け具合。三角ポールの文字の太さもバケツの色も、何もかもが揃っていなくてこれもこれで味はあるか。
モレモレからも、空間の緊張度合いみたいなものが伝わってきますね
- 2024-08-18 公開