どこ行った? 何を見た?
写真を見ながら、ざっくり振り返る。
1月
- フォントかるた大会
2月
- 木更津
- 横浜方面(某さんと)
- 土浦方面(給水塔ツアー)
3月
- 某大学院生の展示見た
4月
- 川越(欣喜堂)
- 技術書典にTech For Mobilityで参加
- 親戚の家へ
5月
- 千葉方面
- コミティア一般参加
- 宇都宮方面1泊
- 銭湯で文字を書く
それなりに、休日にやっていることは充実しているように思える。が、仕事は問題が爆発していて、精神的に参っていた。(かわいい量ではあるが)ヤケ酒もしてるし。良くないね。
6月
友人に会った。それは良かったが、同僚が退職して、仕事環境が悪化して焦りを感じていた気がする。
高いものを食べたり、とくに用途が無いのに中古のMac Bookを買おうとしたり、金に行動が出るのは良くない。
7月
もやもやしている。行動を起こしているのかいないのかは分からないが、文字の写真撮ってるので、依然と比べると余裕が出てきている? BusmapのDiscordを作ったのは大きな進捗。
8月
- 江戸川方面
- 親戚の家へ
9月
仕事がたいへんで爆発的かつ壊滅的だったが、一筋の光が見えた。
- 海浜幕張(地図ラー)
10月
たくさん出歩いている。
- 川越(欣喜堂)
- 入間(給水塔ツアー)
11月
- 二子玉川方面(楽天モバイル、何繋がりか不明の謎な面々)
- 御殿場方面
- 川崎(給水塔ツアー)
- 川口方面
- 筑波方面
12月
- Adobe MAX
- 高松、岡山方面(バスマップサミット、5泊もした)
- 浜松、名古屋方面(2泊)
なるほど、それなりに出歩いていたのは分かった。
振り返ると、記憶の前後関係は曖昧なものだと感じる。
制作は?
……少ない。具体的には、pixivに上げたのは以下2つだけだ。
シームレス路線図も進捗が乏しい。
誰かのために作り出すことを来年は心がけたい。
自分のためにやるだと、飽きてしまう面もあるのかもしれない。
まちトドンの1年間は?
アクティブユーザー数は、40~50人程度。トゥート数は、1週間あたり400~600程度。2018年の初めの時の記録がないので分からないが、それほど増えてもないし減ってもないはずだ。この一年間で、何かあったっけ? カスタム絵文字は増えたり、スパムが湧いたこともあったが、たいしたことではない。
1月にギフト券をいただいていたのは、特筆すべきたいしたことです。ありがとうございました。
本棚を整理していたら、2017年5月に発行された『これがマストドンだ!』を出てきて読んでみたが、小規模なインスタンスの居心地の良さ、古き良きBBSのような雰囲気だと繰り返し書かれていた。
まちトドンは、立ち上げたときから今に至るまで、ちょっぴり真面目な良きインターネットの雰囲気を多少は維持できていると自負しているが、この本を書いた人で今もマストドンにいる人は何人いるんだろうかと。多くの人は去っていったのである。雨宮丼も(事故ではあるが)無くなっちゃったしなあ。
- 技術的にそこそこ難しいこと
- 収益にならないこと
- やっている人が少ないこと
- 多少不満はあったとしても、人がたくさんいるところに吸い寄せられる人が多いでしょうという意
この3点が、現状のマストドン界のなんだかパッとしない原因だと思う。
まとめ。まちトドン自身には、この一年間で何か大きな出来事はなかった。他と相対的に比べると、続けているだけでも素晴らしい成果だろう。
雑だけど以上で振り返りおわり。
2020年も、よろしくお願いいたします。
追記:この記事を投稿した後、2019年4月末に振り返りを書いていたことに気づいた!! 完全に忘れてた。
この記事の中で、「ここ数ヶ月のまちトドンの規模感と空気感が、持続可能性という観点では意外と良い姿でかもしれません」と言っているが、今日でもその考え方は変わっていない。