関東地方のサイクルアンドバスライドの実例をまとめました。
サイクル&バスライドとは、
- 家からバス停まで自転車で来て
- バス停近くの駐輪場に自転車を置いて
- バスに乗車して目的地に向かう
取組みの事です。パーク&ライド(自家用車で駅もしくはバス停まで来て、電車やバスに乗る)の一種と言えます。
公共交通を便利に使える。利用者が増えれば、「足」としての公共交通を守ることにもなる。環境にもやさしい。いいことづくめのサイクル&バスライドですが、事業者や自治体によって、取組みへの熱意にかなりの差があるようです。
ここでは、各事業者や自治体の「サイクル&バスライド」紹介ウェブページと、サイクル&バスライドに使える駐輪場の位置をまとめます。おおむね南関東のものについて取りあげます。
事業者設置
富士見町操車場、新道福島については、バス停検索ブログのこちらの記事参照(多西送信所執筆)。
立川バス
- 富士見町操車場
- 峰
- 武蔵村山市設置か?
走っている地域の環境もあり、多くはなさそうです。
西武バス
- 新道福島
- 入間市博物館
- 宮寺西
他にもかなり多そうですが、ウェブサイトに記載はありません。
横浜市交通局
神奈川中央交通
茅ヶ崎市、藤沢市、寒川町、平塚市が設置している駐輪場の事も記載されている。
自治体
三鷹市
越谷市
2016年に入って新設あり。
吉川市
三郷市
バスガイドマップの中に一覧あり。
茅ヶ崎市
神奈川中央交通のページも参照。
相模原市
総合都市交通計画の中に記述あり。神奈川中央交通のページも参照。
寒川町
神奈川中央交通のページを参照。
平塚市
神奈川中央交通のページを参照。
- 2017-04-03 初版
- 2017-07-22 峰を追加