土合駅

日本一のもぐら駅に行ってきました。

水上

2018年3月27日。
高崎線の新聞輸送列車を追って、はるばる水上までやって来ました。

蒸気機関車仕様の駅名標がお出迎え。

まだ18時前なので、時間はちょっとある。

そうだ、反対のホームに止まっている列車に乗って、土合駅まで行って折り返してこようと思いつき、長岡行きに乗り込みました。

新型のE129系車両は、首都圏とほとんど同じ香りがしました。高崎から乗ってきた211系より新しい倒錯感。

17:49、水上発車。

土合

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17:58、土合到着。18:16発の列車に乗らないと帰れなくなってしまうので、パパっと見て帰りましょう。

水上行きが行ってしまうと、水が流れる音がトンネル内を包み込みました。

モグラ駅と言うから、静かな印象かと思ったら、そうではなかった。ちょっとうるさい。

先ほど2枚の写真はかなり明るめに撮れていました。露出の設定を調整して……目で見える印象に明るさを合わせるとこのくらいかな?

もともと2線あって追い越しが出来たところを、線路を1本取り去って、ホームを二重に設けたようです。

古いホームの方には、待合室とトイレもあります。

待合室。

トイレは扉無し。

楷書体。

スミ丸ゴシック。

丸ゴシック。人が常駐していたこともあるのでしょうか……。

同じ列車で降りた、同じ目的の人がいたから良いものの、ちょっと心細くなる雰囲気です。

モタモタしていると上り列車に間に合わないのでそろそろ階段を上りましょう。

なぜかLEDの4言語対応。

見たことあるこの構図!

階段はトンネルの右に寄って設置されています。

モグラ駅。

出口がはるか先に見えます。

振り返ってホームを撮影。

左側の階段が無い部分は岩がむき出しになっていて、水がジャバジャバ流れています。階段としての傾斜は緩やか。小刻みに踊り場が入ります。ひたすら上って上って……

……

……

到着。

462段。

窓の外はなんと白い。もうすぐ4月なのに、雪がしっかり積もっていました。

鋭角の風よけを抜けると、

ブロック積の通路を通ります。窓から下を覗くと、湯檜曽川が流れているところが見えました。意外と高い所を通っているらしい。出口100mの看板あり。

10段あまりの階段を上ると、通路は右に折れ、

改札口到着。

反対側から。やけにたくさん改札口がありますね。

駅舎の外にも出てみました。三角屋根です。

丸ゴシック。

駅前広場ば未舗装。前を走る道は国道291号線なので、秘境という感じは無いですが、私が訪れた時間帯では人の気配は感じられず、ただ湯檜曽川の流れだけが響き、ひっそりとしていました。

利用者は、登山者が多いみたいです。

かなり広い待合室は使用停止。

上りホーム、下りホームそれぞれにある待合室を使いましょう。

18きっぷなのでどうとでもなるでしょうが、乗車駅証明書を取って、

上り方面2番線へ。

LED化されているのはさすがJR東日本。

2番線は、普通に駅舎の裏手にあります。一面に雪が積もっています。昼過ぎは上野駅で新聞の束を追っていたのに、遠くへ来たものだ。

水上行きの列車が入線して来ました。

18:16、土合発車。わずか18分でしたが、思い出に残る土合駅体験でした。

 

  • 2018-08-19 公開