鳴子みどりケ丘(名鉄バス)

鳴子みどりケ丘(名鉄バス)

名古屋市緑区の閑静な住宅街にある、名鉄バスの回転場。

「折返所の記事を見ている」というありがたい声を頂戴したので、久々に書きます。

鳴海駅から伸びる名鉄バス鳴海線(系統番号は55、鳴海駅~鳴海製陶前~鹿山~鳴子みどりヶ丘)に乗って約20分の所にある。住所だと、名古屋市緑区ほら貝3丁目。この一帯の住宅街を「鳴子みどりケ丘」と呼ぶみたい。住宅地を売り出した時の名前だったりするのだろうか。インターネットで上辺を調べただけだと分らんかった。

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名鉄バスの鳴海線は、元々は鳴海と瀬戸を結ぶ路線だったらしいが、地下鉄原、平針運転免許試験場どだんだん短縮され、2021年5月にはついにこの回転場が終点になってしまった。鳴海線とは別に、20年以上前まではこの回転場から神宮前へ向かうバスもあった。今は、朝夕は約30分間隔、昼は1時間間隔。時刻表をよく確認しないと利用しづらい本数だ。

回転場の周囲は住宅街で人口は多いのに、なぜバス路線網はここまで縮んでしまったのか。市バスが網の目に走っているから名鉄バスは劣勢というのもあるが、2011年3月に地下鉄桜通線が延伸され、地下鉄がぐっと身近になったことが大きいのだろう。冒頭に「鳴海駅から……乗って約20分」と書いた張本人も、桜通線の駅から歩いてきたし……。